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・自宅が駅近なんだけど、自販機の営業がしつこく来る。
・営業を来なくさせる方法は無いですか?
・ついでにその他自販機の情報教えてください。
本記事では、上記の疑問・要望にお答えしていきます。
大手飲料メーカーに10年以上勤務し、副業から始めて現在自販機会社を経営している私が、どこよりも分かりやすく自販機ビジネスについて解説をしていきます。
この記事を読めば、「しつこい自販機営業を撃退する方法」「今後営業が来なくなる方法」「その他自販機情報」などが分かります。
自動販売機を設置して月数千円~数万円だけでも収入が増えると、様々な固定費がまかなえたり、豪華な食事に毎月いけるなど、人生がかなりラクに楽しくなりますよ。

もし、設置できる場所が売れるロケーションであれば、是非オペレーション会社に依頼して設置を検討しましょう。
自販機事業を副業として検討している方は、当ブログで立ち上げまでを一から十まで解説していますので、その他記事もチェックしてみてください。
【副業情報】自販機以外の誰でも出来る副業・投資についてはこちらをどうぞ
|「公務員法」「義務違反防止ハンドブック」にも引っ掛かりませんので、公務員の方も安心して取り組める副業です |
それでは早速解説していきます。
まずは結論。しつこい自販機営業を撃退するにはまずは毅然とした態度で挑む。


しつこい自販機営業が来るんですが・・・。
まずは結論。自販機の営業がしつこく来る場合は、まずは毅然とした態度で追い返しましょう。
いきなり飛び込みで営業に来た場合は、曖昧な返事はせずに「設置しません」と明確に伝え、帰ってもらいましょう。
曖昧な返事だったり、担当者が居ないなどと言ってしまうと、チャンスがあるかもと勘違いして、また来る可能性があります。
\とりあえず結論まとめ/
毅然とした態度で「設置しない」と伝えましょう。
ですが、中には営業担当に断りずらくて、曖昧な返事をしてしまい何度も来られるという事があるかもしれません。
そんな場合について、次の章で別の方法を解説します。

営業の人に直接断りづらい・・・。
ここからは営業担当者に直接言えないという方に対しての解説を行います。
対応策①:営業に来た会社に電話orメールで連絡する

直接営業の人に言いづらい場合は、営業に来た会社に対して「電話」or「メール」で二度とこないように連絡をしましょう。
電話が面倒という方は、営業元の会社のホームページに記載されている問い合わせフォームかメールアドレスに連絡すれば、基本的に二度と営業に来ることはありません。
私が過去メーカーに勤めていた時には何度か「しつこいから二度と営業にくるな!」という電話が来た事があります。
そのような連絡が来た場合は、営業部員に情報共有し担当営業へ訪問しないよう指導します。
\しつこい営業の撃退法①/
営業元の会社へ連絡する
対応策②:消費生活センターに電話orメールで連絡する

基本的に「①営業元の会社へ連絡」の対策を行えば二度と営業に来ることはありませんが、営業担当が変わったり、上司が変わったりすると、連絡が行き届いておらず再度訪問してくる場合があります。
そのような場合は、再度①の対策でも良いですが、あまりにもひどい場合は消費生活センターに連絡を行いましょう。
【消費生活センターとは】独立行政法人で商品やサービスに対しての相談を受け付けてくれています。
自販機の営業で消費生活センターまで連絡する程にしつこい営業はいないかと思います。
ですが、今後自販機営業だけではなく、様々な商品やサービスで何かしら困る事があるかもしれませんので、そのような場合は一人で悩まずに「消費生活センターへ相談する」という事を頭の片隅に入れておきましょう。
対応策③:どうしようもない場合は警察に電話する

自販機営業でここまでのトラブルは聞いたことはありませんが、居座るなどして帰ってくれないなどのトラブルに遭遇した場合は、遠慮なく警察に連絡しましょう。
「〇〇会社の営業が居座って帰ってくれない」「契約してくれるまで帰らないと言っていて怖い」などと連絡すれば、日本の警察は非常に優秀ですので直ぐに駆け付けてくれます。
私自身営業歴も長いですが、自販機営業などでこのレベルのトラブルにまでなった事は聞いたことがありませんし、実際に体験した事もありません。
ただし、②の対策にも記載しましたが、営業というのは自販機だけではなく「不動産」や「リフォーム」「宝石」「怪しい投資案件」など様々ありますので、何かしら身に危険を感じる事があれば、直ぐに警察に連絡をしましょう。
\身に危険を感じたら/
躊躇せずに警察「110番」に連絡をしましょう。
【余談】自販機はサラリーマンの副業として運営可能か?

自販機ってサラリーマンの副業でも出来るのかな・・・。
きっと副業に興味がある方の中には、副業(不労所得)として自販機運営が出来ないか考えている方もいるのではないでしょうか?
結論から申し上げますと、もちろん簡単ではない部分もありますが、サラリーマンの方でも比較的取り組みやすい副業の一つと断言できます。
何故断言できるかと言うと、実際私自身も会社に勤めながら副業としてたった1台の自販機から始めたからです。
2017年に最初の1台を購入した後、サラリーマンの給与や副業、投資を行いながら資金を捻出し、1台1台追加購入を行い現在は軽く100台(投資額 数千万円)を超える自販機を保有。
法人設立をするまでに至りました。
副業としての自販機ビジネスについては書くと長くなってしまいますので、下記の別記事で詳しく解説しています。
これから「なにか副業を始めたい」「自販機の副業に興味がある」「もしくは始めていて更に収入の柱を増やしたい」という方には参考になると思いますので是非ご覧ください。
まとめ・自販機のしつこい営業には「毅然とした態度」「会社へ連絡」「消費生活センターへ連絡」「警察へ連絡」の順番で対応しよう

今回は、初心者の方にも分かりやすいように「自販機の営業がしつこい場合の対処法」について解説してきました。
今回の記事で自販機について少しはご理解いただけたでしょうか?
自販機の営業は常に良いロケーションを探し回っています。あなたの所有している土地が駅近などの良い場所であれば、営業は何としてでも置きたいと思うでしょう。
この記事を読んで頂いている方が、どうしても置きたくないというのであれば、毅然とした態度で断りつつ、何度も来るようであれば会社へ連絡するなどの対応策を取りましょう。
その他、自販機運営についての記事はこのブログで様々解説していますので是非ご覧ください。
\今回の記事のキーワード/
「しつこい自販機営業に対しては毅然とした態度で挑もう」
人生を豊かにするためには行動を起こすしかありません。
今回の記事が、皆さんの背中を押すきっかけになれば幸いです。
【最後に】普通のサラリーマンだった私が数千万分の自販機を購入できた理由
私は現在、北海道で自動販売機運営・コンサルタント会社を運営しております。
沢山の資産を持っていたわけでもない普通の中堅サラリーマンだった私が何故、数千万円規模の自動販売機費用を用意する事ができ、法人設立まで行う事が出来たのか?
理由は簡単で、徹底的に節約をしながら「給与」+「ボーナス」+「自販機事業収益」+「副業」+「投資」の収入を全て自販機購入費用に全力投入したからです。
特に自販機購入を加速させてくれたのは「副業」で、非常に事業拡大・資金確保に貢献をしてくれました。
現在ご覧頂いている会社員の方で・・・

給料全然上がんないや・・・簡単に出来る副業ないかな?
お金かけずに稼げる副業知りたいな。
と思っている方も多いと思います。
私も会社員時代は「何か稼げるものはないかなー」「会社に縛られず自由に生きたい」と常に考えていました。
そのような方に向けて私が実際に行い、自販機購入の原資となり収入UP・不労所得化に繋がった具体的な副業・投資方法を全て無料で詳しく解説しています。
私自身が「早く教えて欲しかった・・・」という事を記事にしていますので、きっとこれらの記事が皆さんの人生にプラスに働いてくれます。
私の経験が皆さんのより良い人生に向けての一歩を踏み出す勇気や、自由な人生の獲得に繋がると嬉しいです。
【副業情報】自販機以外の誰でも出来る副業・投資についてはこちらをどうぞ
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