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・タダで海外旅行に行けないかな~。
・陸マイラーってなに?
・ファーストクラスやビジネスクラスに乗ってみたい。
本記事では、上記の疑問・要望にお答えしていきます。
現在陸マイラーとして実際に年間20万ポイント以上を獲得している私が、どこよりも分かりやすく解説していきます。
この記事を読めば、「陸マイラーってそもそもなに?」「タダで海外旅行に行ける方法」「無料でビジネス・ファーストクラスに乗れちゃう方法」などが分かります。
毎年こんな国内や海外にタダで旅行に行けると思うと、それだけでワクワクしませんか?

今日からの行動があなたの未来を変えてくれます。スマホで完結できるプチ副業ですので、一緒に頑張っていきましょう。
【副業情報】自販機以外の誰でも出来る副業・投資についてはこちらをどうぞ
|「公務員法」「義務違反防止ハンドブック」にも引っ掛かりませんので、公務員の方も安心して取り組める副業です |
それでは早速解説していきます。
マイルには主にJALマイルとANAマイルがありますが、今回の記事はよりお得度が高く、私自身も愛用しているANAマイルポイントを中心に説明します。ポイント獲得方法はANAもJALも同様ですので安心して下さい。
そもそも陸マイラーとは?ザックリ解説。

陸マイラー(オカマイラー)とは、飛行機に乗らずに地上でマイルを貯める人たちの事をいいます。
\陸マイラー(無料旅行)の全体像を図で解説/

もともとマイルポイントとは、飛行機で移動した距離(1マイル=1.61km)に対してポイントが還元される仕組みの事なのですが、陸マイラーは飛行機に乗らずに買い物やポイントサイトなどを活用して地上でポイントを稼ぎます。
飛行機に乗ってマイルを貯めるのとは違い、陸マイラーのメリットは、ポイントサイトを活用する事で飛行機に乗らずに元手ゼロで数十万マイルを獲得できるという事です。
そして、その獲得したポイントをANAマイルなどに変換する事で、実際に無料で飛行機に乗れてしまいます。
【無料旅行までの道のり】
マイルの貯まりやすいクレジットカードでの買い物や「モッピー」などのポイントサイトで様々な案件の申し込みを行いポイントを獲得。
「モッピー」→「ドットマネー」→「東急ポイント」→「ANAマイル」に変換。
ポイントサイトで獲得したポイントは複数のサイトを経由して最終的には75%の還元率となります。
例えば100,000ポイントだと75,000マイルになるという感じですね。
マイルに無事交換が出来たら、マイルで予約できる席を探して、タダ旅行の始まりです。
タダで旅行に行けるメリットを考えると、意外と簡単ではないですか?
夢のタダ旅行はコツさえ掴めばだれでも再現可能ですので、ぜひチャレンジしましょう!
ANAマイル旅行で必要なマイル数は?
ポイントをマイルに変換するのは分かったけど、実際どのくらいのマイルで旅行に行けるの?
イメージが付くように、ANAマイルで旅行に行く場合に必要なマイル数(一人あたり)を簡単にまとめました。
行先(日本発) | エコノミークラス | ビジネスクラス |
---|---|---|
東アジア・グアム | 23,000 | 43,000 |
南アジア・東南アジア | 38,000 | 63,000 |
ハワイ | 43,000 | 68,000 |
オセアニア | 50,000 | 80,000 |
北米 | 55,000 | 90,000 |
ヨーロッパ | 60,000 | 95,000 |
この表を見てもらうと分かりますが、ハワイをマイルで行こうとした場合、マイルだとエコノミークラスで43,000マイル、ビジネスクラスでも68,000マイルで行くことが出来ます。
年間20万マイルを獲得すると、ハワイのエコノミークラスが年4回行けちゃいます!
仮に現金で行こうとした場合、時期や航空会社によりますが、エコノミーで8万円~、ビジネスクラス20万円~がかかるので、物凄いお得になりますね。

ここで注目すべきは行くエリアによって、マイル単価が大きく違うという点です。
具体的には「①遠方になればなるほど」「②エコノミーよりもビジネスクラス」の方がマイル単価が跳ね上がる事がわかります。
行き先 | クラス | 現金(円) | マイル | マイル単価 |
---|---|---|---|---|
ハワイ | エコノミー | 80,000 | 43,000 | 1.74 |
ビジネス | 200,000 | 68,000 | 2.94 | |
ヨーロッパ | エコノミー | 100,000 | 60,000 | 1.83 |
ビジネス | 400,000 | 95,000 | 4.21 |
ヨーロッパのビジネスクラスになると、マイル単価が4.21倍となり、現金で行くのと比較して1/4程度のマイルで行くことが可能です。
マイルをよりお得に活用する為には、国内旅行ではなく海外旅行をメインに使用した方が、良いという事です。
それでは次は陸マイラーに必須のポイントサイトについて解説します。
陸マイラーに必須のポイントサイトの仕組みとは?


ポイントサイトってなんですか??
ポイントサイトというのは、様々なサービスをサイト経由で申し込むとポイント還元が得られるサイトの総称です。
例えば、皆さんは「ぐるなび」や「ホットペッパー」などのグルメ予約サイトを使用したことがあるでしょうか?
ポイントサイトというのは「ぐるなび」とほぼ同じビジネスモデルなんですね。
【ぐるなび】
利用者:ぐるなびを経由して予約する事で飲食店の割引を受けられる。
ぐるなび:飲食店に利用者を紹介する事で飲食店から紹介料を受け取る。
飲食店:紹介して貰ったお礼にぐるなびに紹介料を支払う。
【ポイントサイト】
利用者:ポイントサイトを経由事でクレジットカードを申し込む事でポイントが貰える。
ポイントサイト:クレジット会社に利用者を紹介する事で紹介料を受け取る。
クレジット会社:紹介して貰ったお礼にポイントサイトに紹介料を支払う。
「利用者」「ポイントサイト」「サービス提供会社」の3者が全て得をする仕組みになっています。
でも、「怪しいからもっと詳しくポイントサイトが知りたい!」という方は、こちらの記事で解説しています。
\ポイントサイトについての細かい解説はこちら/
陸マイラーにとってポイントサイトを活用しつくす事が成功の秘訣で、陸マイラーにとってなくてはならない存在です。
具体的なポイント獲得方法は超簡単で、流れを説明すると・・・
ポイントサイトの利用方法(例:モッピー)
登録が完了したら、モッピー経由でクレジットカードの申し込みを行います。
クレジットカード案件は1案件10分程度で申し込みが完了。
高単価案件は時給換算数千円~数万円分なので、非常に効率が良い案件になります。陸マイラーは最優先で取り組むべき案件です。
案件申し込み後、問題なく発行されれば、あとはポイント付与を待つだけです。
クレジットカードのポイント付与は1か月~3か月程度かかる事が多い。
このような流れで、無料案件をポイントサイト経由で申し込むと、ポイントが還元されるんですね。
そして、このポイントをいくつかのサイトを経由して、最終的にはANAマイルに変換します。
ポイントサイトってどんなところがあるの?

ポイント獲得の流れは分かったけど、安全に使えるポイントサイトってあるの?
っという方に国内で展開している主要サイト9社の特徴と、運営会社などを簡単にまとめました。
ちなみに、私はサイト自体が非常に使いやすく、高単価や限定案件も多い「モッピー」をメインで使用しています。
どれが良いか分からない方は「モッピー」「ハピタス」「ポイントタウン」「ポイントインカム」の中から2~3つをメインとして貯めていくのが良いですよ。
【モッピーをメインとしている理由】
国内最大手の「げん玉」などは高単価も多く使いやすいのですが、他のポイントサイトに交換する際、手数料がかかってしまいます。
その点、モッピーは交換手数料無料で、モッピーはポイントサイトの中でも高単価や独占案件も多く、メインとして活用するに値するサイトです。
【ポイントサイト簡単まとめ表】
●私がメインで使っているサイト3選

<モッピー>
運営会社:株式会社セレス(資本金18億3,057万円)
会員数800万人と国内トップクラス。会社規模も他サービス会社とは一線を画す規模で安心。
利用できるサービスも多く、様々なお得特集も行っており初心者でも高単価商材を探しやすい。
ゲームやアンケートなどでもポイント獲得のチャンス有り。
ドットマネーに交換する際の手数料が無料で、今のところ死角なしポイントサイト。
\公式サイトはこちら/

<ハピタス>
運営会社:株式会社オズビジョン(資本金3,000万)
会員数320万人、流通額1000億を誇るポイントサイト。主要ネットサービスと提携しており高単価も多い。
2017年のドル箱を立ち上げ、2012年にドル箱からハピタスへ名称変更。
サイト自体も非常に見やすいように設計されており、メインサイトとして理由するのに十分なスペック。
問い合わせの返答が他サービスよりも若干遅い傾向。
\公式サイトはこちら/

<ポイントタウン>
運営会社:GMOメディア株式会社(資本金7億6197万円)
運営元は東証マザーズ上場でGMOグループの一角。
情報漏洩や個人情報の不適切管理などの面で運営元の安心感あり。
サイトが少しごちゃごちゃしていて、高単価商材を探しにくい面があり、慣れるまで多少時間がかかる。
\公式サイトはこちら/
●サブでおすすめ6選
<ポイントインカム>
運営会社:ファイブゲート株式会社(資本金4,458万円)
会員数300万人超。
他サービスと比較して限定の高単価商材も多く、サイト自体もすっきりしていて見やすい設計になっている。
様々なサービスをコンテンツメニューとしてまとめてくれているので、商材を探しやすいのが特徴。
<げん玉>
運営会社:株式会社リアルX(資本金5,000万円)
会員数1,000万人と国内ダントツの会員数。
サイト自体も見やすく、ゲームでポイントが貯めれるなど様々な獲得方法がある。
100%還元や限定商材、他サービスと比較して単価が高いものも多くオススメ。
ポイントは10P=1円。
<ゲットマネー>
運営元:インフォニア株式会社(資本金1億円)
日本インターネットポイント協議会(JIPC)、1P=1円が多い中、10P=1円なので獲得できる金額に注意。
ゲットマネー最高値案件もトップページで訴求しているが、全体的には若干ポイント還元率が弱い傾向。
<チョビリッチ>
運営元:株式会社ちょびリッチ(資本金7,000万円)
国内会員数400万超でトップクラス。
利用できるサービスにそれほど特徴はなく、高単価もあるが全体的には若干還元率が弱い傾向。
会社規模も7000万と他と比較して比較的小資本。
<ファンクル>
運営元:株式会社ROI(資本金:1億円)
他のポイントサイトとは違い、飲食店などの覆面調査での還元がメイン。
飲食代が50%の還元などが多々あり、かなり外食がお得になるが、収入が増えるわけではないのであくまで外食時の支出減として使用。
<ECナビ>
運営元:株式会社VOYAGE MARKETING(資本金:1億9,800万円)
東証一部上場のグループ会社が運営。会員数700万人と国内トップクラス。
ただカテゴリー別に見たい場合などに調べずらく、サイト設計がイマイチな印象。
あくまでサブとして推奨。
私は上記のおすすめ3サイトをメインに還元状況を調査して、一番高単価なサイトから申し込むようにしています。
サイトを登録しすぎると管理や調査に時間がかかり過ぎて時間効率が悪くなりますので、最初は1~2社程度で十分です。
どのサイトがいいか分からない方は、「モッピー」を選んでおけば間違いはありませんよ。
最優先でやるべきポイントサイトの稼げる案件とは?貯め方を解説。


ポイントサイト見ましたが、案件多すぎてどれからやったらいんですか??
結論から言いますと、「クレジットカード」「証券口座」案件です。
何故かというと、無料で出来てなおかつ単価が圧倒的に高いからです。1案件数万円がゴロゴロしていますよ。
普通に考えて無料のクレジットカードや無料の口座開設をするだけで、1案件1万円以上相当のポイントが貰えるというのは、時給換算数万円相当なので、中々凄い話ですね。
まずは、簡単にできるクレジットカード案件などを申し込みながら、月に15,000~20,000ポイント(年間20万ポイント)の獲得を目標に、ひとつづつ案件をクリアーしていきましょう。
【おすすめのポイント獲得順】
オススメは年会費無料でポイントUP中のクレジットカードか、常時高ポイントの楽天カードです。
クレジットカードについで高単価が多いFX口座案件も、積極的に獲得しましょう。
DMMFXは常時高単価なことが多い案件です。
無料体験はそれほど単価が高くありませんが、積極的に取っていきたい案件です。
U-NEXTなどの無料トライアルがありますので、申し込み後無料期間内に解約を行えば一切お金はかかりません。
資料請求は比較的低単価なものが殆どですが、こちらも一切お金がかかりませんので、一通り申し込みを行いましょう。
小さい案件もコツコツ積み重ねが大事ですよ。塵も積もれば山となるですね。
まずは、実際に「モッピー」で安定の高単価「クレジットカード案件」から進めてみましょう!
高単価なクレジットカードであれば、1案件でグアムまで行けちゃうくらいポイントが貰えますよ。
【クレジットカード案件例】

こちらは現在「モッピー」で申し込みできるクレジットカード案件(dカード)です。
このクレジットカードを申し込むだけで23,500ポイントが貰えます。(1P=1円相当)
*記事執筆時点のプロモーションですので詳細はモッピーホームページをご確認ください。
実際にポイント取得手順を解説
今回は実際に「モッピー」で「クレジットカード」案件の申し込み手順を簡単6ステップで解説します。
ステップ① 無料会員登録

まずは、会員登録が必要ですので、公式ページの「簡単1分!無料登録はこちら」をクリックして登録をしましょう。
\公式ページはこちら/
/期間限定案件もあるのでお早めに\
ステップ② クレジットカードページの高単価案件をチェック

今回は、NTTドコモの「dカードGOLD」案件(23,000ポイント)をゲットします。
ステップ③ クレジットカード内のNTT「dカード GOLD」をクリック

NTTドコモの「dカードGOLD」案件(23,000ポイント)をクリックします。
dカードGOLD案件が無い場合は、楽天カードがオススメです。楽天は年会費無料にも関わらず、通年通して高単価高になっています。
ステップ④ 中段の申し込みボタンをクリック

「POINT GET!」ボタンをクリックします。
ポイント案件は様々な獲得条件や無効条件がありますので、申込ページの説明文をチェックしましょう。
申し込みをクリックした後は、ページを閉じたりせずに申し込み完了まで一気に進めましょう。途中でページを閉じたりすると正常に申し込みが完了せず、ポイント獲得が出来ない場合があります。
ステップ⑤ dカード申し込みページ

新規入会をクリックし「dアカウント」でログインします。
dアカウントが無い場合は新規登録しましょう。
ステップ⑥ 各種情報入力

会員規約の同意を行い、基本情報等の入力を行います。
・基本情報入力
・追加情報入力1
・追加情報入力2
・内容確認
・インターネット口座設定
申し込み完了までは約5分程度で完了します。
ステップ⑦ 申し込み完了!

ステップ7の申し込み完了まで行けば、申込終了です!
あとはカードの到着を待ち、約1か月~3か月程度で獲得ポイントがポイントサイトに反映されます。
クレジットカード作成と同じ流れで、次は同じく高単価が多い「FX口座開設案件」にチャレンジしてみましょう。
【FX口座開設案件例】

こちらは現在モッピーで申し込みできるFX口座開設案件です。
外為どっとコムへ申し込みをして、諸条件をクリアーするだけで12,000円相当のポイントが貰えます。(1P=1円)
FX口座開設案件は、殆どの場合口座開設だけではなく、開設後10万円入金や10万通貨取引などの条件があります。
私の場合は開設後に即入金し、スキャルピングで指定通貨の取引を完了させるという方法を行っています。
*記事執筆時点のプロモーションですので詳細はモッピーホームページをご確認ください。
高単価案件以外にも様々な案件がありますが、単価でみると微妙なものも多いので、まずは高単価商材を徹底的に攻めて、時間があればその他の案件もという流れがお勧めです。
【危険】クレジットカード案件を進める場合は注意が必要

クレジットカードをたくさん作り過ぎると、危ないって聞いたんですけど・・・。
はい、一気に数十枚のクレジットカードを作るとおっしゃる通り危険です。
審査に落ちるとクレジットカードがしばらく作れなくなったりしますので、クレジットカードは進め方が重要です。
きちんと契約する枚数を管理して進めていけば問題ありませんので、安心して下さい。
【クレジットカード案件の進め方(例)】
①月1枚ペースで案件申し込み(年最大12枚)
②契約したクレジットカードは毎月100円以上使用
③年会費が発生するクレジットカードは使用しない場合11か月目で解約(年会費支払い回避)
④ ①-③を繰り返し
クレジットカードの申し込み枚数というのに「正解」というものはありません。
私は1か月1枚程度の申し込みにしていますが、ある人は半年で3枚程度に抑えている人、逆に年間30枚近くのクレジットカードを作った人もいます。
つまり、人により属性(年収・会社など)はバラバラで、どの程度まで作れるかというのはクレジットカード会社の判断になるため、我々では判断ができないということなんですね。
まずは、一気にクレジットカードの申し込みをして不可とされないように、1か月1枚程度から始めて、様子を見てみる事をオススメします。
クレジットカード多重申し込みの危険性。審査に重要な信用情報とは?

クレジットカード会社は申し込みがはいった際、申込者の信用情報を調べます。
その際、クレジットカード会社が信用情報の提供を受ける先が、CICなどの信用情報提供機関なんですね。
クジレットカードの多重申し込みが危険な理由
クレジットカードの申し込みをすると、信用情報に申し込み履歴(6ヶ月間)が記載されます。
そして、その情報は全てのクレジットカード会社が見る事ができ、短期間に複数のクレジットカードの申し込みがあると、この人は大量のクレジットカード申し込みをしていて危険と認識されてしまいます。
そうなると、いくらクレジットカードを申し込んだとしても全て契約不可とされてしまいます。
クレジットカードが発行可否に使う情報というのは信用情報機関で6か月間保管されます。
仮に、多重発行によりクレジットカードが発行されない状況になったら、最低6か月待ってから申し込みを再開しましょう。
\信用情報は個人でも自分の情報を照会できます/
ANAマイルへの「変換手順」を徹底解説
ポイントを獲得できたけど、どうやってマイルに変換するの?
それでは、早速獲得したポイントをANAマイルへ変換していきましょう。
大まかな流れは以下の通りです。
ここは完了済みですね。
各種獲得したポイントをドットマネーポイントへ交換します。
\公式サイトはこちら/
/サクっと登録しときましょう\
ドットマネーから東急ポイントへの交換率も100%です。
最後に東急ポイントをANAマイルへ交換しますが、この際の交換率が75%となります。
所有ポイントが10万ポイントであれば7.5万マイルに交換できるということです。
マイルに交換の際は「ANA東急ポイントカード」が必須となります。
2019年12月27日にLINEポイント→メトロポイント閉鎖に伴い、2020年時点ではTOKYUルートの75%交換がベストルートになりました。
陸マイラーに必須の東急ポイントカードとは?

現時点でANAマイルに交換する場合、年会費が2000円かかってしまいますが、ANA東急ポイントカードを持っている方が断然お得です。
何故かというと・・・
通常ポイントサイトからANAマイルに交換する際、交換率は50%ですが、ANA東急ポイントカードを経由すると75%までUPします!
交換率が25%違うと年間20万ポイント獲得と仮定すると、5万マイルもの差になります。
5万マイルというとグアムに二人で行けてしまうほどのマイル数です!
そして、ANA東急ポイントカードはポイントサイト経由で申し込み出来ますので、ついでにポイントゲットしちゃいましょう。
ちなみに、ポイントサイトの中でも「モッピー」が最も高単価です。
ざっくりとマイル交換までの流れが分かったところで、写真付きで具体的に解説します。
ANAマイルの交換手順を写真付きで解説
それでは、実際にANAマイルに交換していきます。
復習:「ポイントサイト」→「ドットマネー」→「東急ポイント」→「ANAマイル」という流れでしたね。
ステップ① モッピーポイントをドットマネーポイントに交換

モッピー公式サイトの右上にある「メニュー」→「ポイント交換」→「他社ポイント」→「ドットマネー」の順番でクリック。
モッピーの登録がまだの方はこちらからどうぞ
公式サイト:モッピー
ステップ② ドットマネーポイントを東急ポイントへ交換

ドットマネー公式サイトの「マネーをつかう」→「TOKYU POINT」→「交換する」の順番でクリック。
ドットマネーの登録がまだの方はこちらからどうぞ
公式サイト:ドットマネー
ステップ③ 東急ポイントをANAマイルに交換

東急ベルのサイトから「新規登録」→「ポイント交換」→「ANAマイルへ交換」の順番でクイック
ANA東急カードを使用すると交換率が50→75%へUPします。
写真を使って解説しましたが、理解いただけたでしょうか?
複雑な経路は必要なく、3ステップでマイルまで交換が可能ですので、非常に簡単に出来ますよ。
ANAマイルを航空券に変える方法を解説

ワクワクッ!はやく海外行きたいです!
いよいよ最後の章です。
交換したマイルを使って、実際に予約を行いましょう!
特典航空券(マイル航空券)の予約はANAのホームページから簡単に出来ますので安心してください。
大まかな流れは以下の通りです。
数分で終わりますのでまずはサクっと登録をしちゃいましょう。
ビジネスやファーストクラスは多くの方が狙っていますので激戦になります。早め早めの予約で席確保を狙いましょう!
ざっくりと航空券予約の流れが分かったところで、写真付きで具体的に解説します。
マイルで航空券を取る方法を写真付きで解説
それでは、実際にANAマイルを使って特典航空券の予約方法を確認しましょう。
復習:「マイレージクラブに登録」→「マイレージクラブ特設ページ」→「国内線・国際を決める」→「空席状況を確認して予約確定」という流れでしたね。
ステップ① マイレージクラブへ登録

●マイレージクラブへ登録
ANAホームページの「ANAマイレージクラブに入会する」→「ANAマイレージクラブカード」をクリックし氏名や住所、電話番号などを登録
ステップ② マイレージ会員の特設ページをクリック

●会員の特設ページへ
ANAマイレージクラブにログインをした後、「ANAマイレージクラブ」をクリック
ステップ③ 国内線・国際線を決める

●国内線か国際線を選択
特典航空券から「ANA国内線」か「ANA国際線」を決めましょう。
ステップ④ 空席状況を確認する

●次は空室状況の確認
国内か国際を決めた後は「Zone選択」→「クラス選択」→「空席状況チェック」→「詳細検索」の順番で空席状況を確認しながら予約に進みましょう。
ステップ④-① 席を確定させる

●いよいよ席の確定!
空席状況を確認して空席が見つかればあとは日程や便を確認して席を確定させます。
この後は各種個人情報を入力し支払いを確定させる事で席予約が完了します。
写真を使って解説しましたが、理解いただけたでしょうか?
ANAの会員登録も数分で終わりますし、行き先を決めているのであれば、ものの数分で航空券予約まで出来てしまいます。
この記事を読んでいる方も是非ポイントサイトを最大限活用して、タダ旅行の世界へ踏み出してみてください。
初めて無料でビジネスクラスに乗った時の感動やお得感は何にも得難いものです。是非読者の方にもこの体験を味わってみてください!
まとめ・陸マイラーは現代のネット錬金術です。

今回は、初心者の方にも分かりやすいように陸マイラーについて解説してきました。
今回の記事で陸マイラーについて少しはご理解いただけたでしょうか?
陸マイラーは属性を問わず殆どの方が同じように再現する事が可能です。
特にクレジットカードや証券口座を開設したことが無いという方は、初年度から物凄い稼げる手法です。
ぜひポイントサイトを活用して、タダで海外旅行を楽しんじゃいましょう!
人生を豊かにするためには行動を起こすしかありません。
今回の記事がすこしでも読んで頂いた方の背中を押すきっかけになると、私としても嬉しいです。
【副業情報】自販機以外の誰でも出来る副業・投資についてはこちらをどうぞ
|「公務員法」「義務違反防止ハンドブック」にも引っ掛かりませんので、公務員の方も安心して取り組める副業です |