【雑学】自動販売機1台あたりに飲料は何本入る?自販機会社社長が解説します。

自販機入る本数

この記事を読む時間:4分程度

たかしのアイコン画像たかし

・自動販売機に飲料って何本入りますか?
・自販機の大きさによって入る本数って違う?
・その他自販機のリアルな情報が知りたい。

本記事では、上記の疑問・要望にお答えしていきます。

大手飲料メーカーに10年以上勤務し、副業から始めて現在自販機会社を経営している私が、どこよりも分かりやすく自販機ビジネスについて解説をしていきます。

この記事を読めば、「自動販売機に飲料が入る本数」その他自販機情報」などが分かります。


自動販売機を設置して月数千円~数万円だけでも収入が増えると、様々な固定費がまかなえたり、豪華な食事に毎月いけるなど、人生がかなりラクに楽しくなりますよ。

もし、設置できる場所が売れるロケーションであれば、是非オペレーション会社に依頼して設置を検討しましょう。

自販機事業を副業として検討している方は、当ブログで立ち上げまでを一から十まで解説していますので、その他記事もチェックしてみてください。

【副業情報】自販機以外の誰でも出来る副業・投資についてはこちらをどうぞ

誰でも初月から10~20万円を稼ぐ方法【私はこの方法で自販機を買いました】

放置寝てても年利10%超を稼ぐ仕組み【収益を投資に回して資産最大化する方法】

【ほぼリスクゼロで副業収入100万円も夢じゃない】副業ブログで安定的に稼ぐ手順を徹底解説

【現代の錬金術】ノーリスクなのにタダで毎年海外旅行に行ける「陸マイラー」について徹底解説。

公務員法」「義務違反防止ハンドブックにも引っ掛かりませんので、公務員の方も安心して取り組める副業です |

それでは早速解説していきます。

目次

まずは結論。自販機に投入できる飲料本数を解説。

たかしのアイコン画像たかし

よく見る自販機に飲料ってどのくらい入ってるの?

結論から言うと、自販機設置に補充できる飲料の本数は大体400~900本程度です。

何故幅があるかというと「自販機の大きさ」「投入する飲料の種類(185g缶なのか500ml缶なのかなど)」によって、投入できる本数に大きな差が出るからです。

自販機の大体の主に大きさはセレ数で表現されますが、20セレで300本程度(12ケース弱)、36セレで500本程度(20ケース弱)となります。

セレ数とは:自販機内の投入口の数の事です。例えば24セレだと庫内に24個の投入口があり、最大24種類の飲料を入れる事が出来ます。

1台当たり10~30ケース分の飲料が入っていると考えると、売価換算で30,000~90,000円相当の飲料が入っているという事ですね。

\自販機サイズ別投入可能数早見表/

自販機サイズサイズ
(縦×横×奥cm)
投入可能数
(185g缶などの細缶換算)
18セレ183×70×73438本
24セレ182×999×65524本
30セレ182×1160×65818本
36セレ182×1160×75828本
42セレ182×1380×73952本

自販機は同じセレ数でも薄型機など様々です。上記のサイズはあくまで一般サイズのものです。

\自動販売機補充の雑学/

ちなみに、自販機の補充というのは常に満タンに入れる訳ではありません。

それ程「売れない自販機」「冬場」に満タンにしておくと、庫内で賞味期限切れを起こしてしまう場合があるからです。

【ついで情報】電気代って大きさによって変わる?

たかしのアイコン画像たかし

大きい方が電気代って高いのかな?

これから設置を考えている方は電気代も気になるのではないでしょうか?

電気代というのは消費電力によって変わってきますが、実は大きさではなく機種性能によって変動します。

冷蔵庫でイメージしてもらうと分かりやすいのですが、一人用の2枚ドアなどの130L程度の冷蔵庫よりも、600Lなどの高性能な大型冷蔵庫の方が商品電力は少ないんですね。

自販機の電気代についてはこちらの記事で解説していますので、これから自販機設置を検討している方はご覧ください。

\自販機の電気代はいくらかかる?/

【余談】自販機はサラリーマンの副業として運営可能か?

たかしのアイコン画像たかし

自販機ってサラリーマンの副業でも出来るのかな・・・。

きっと副業に興味がある方の中には、副業(不労所得)として自販機運営が出来ないか考えている方もいるのではないでしょうか?

結論から申し上げますと、もちろん簡単ではない部分もありますが、サラリーマンの方でも比較的取り組みやすい副業の一つと断言できます。

何故断言できるかと言うと、実際私自身も会社に勤めながら副業としてたった1台の自販機から始めたからです。

2017年に最初の1台を購入した後、サラリーマンの給与副業投資を行いながら資金を捻出し、1台1台追加購入を行い現在は軽く100台(投資額 数千万円)を超える自販機を保有。

法人設立をするまでに至りました。

副業としての自販機ビジネスについては書くと長くなってしまいますので、下記の別記事で詳しく解説しています。

これから「なにか副業を始めたい」「自販機の副業に興味がある」「もしくは始めていて更に収入の柱を増やしたい」という方には参考になると思いますので是非ご覧ください。

まとめ・自販機の投入本数はセレ数(自販機の大きさ)で大きく変動します。

今回は、初心者の方にも分かりやすいように「自動販売機の投入可能数」について解説してきました。

今回の記事で自販機について少しはご理解いただけたでしょうか?

自販機の投入本数はセレ数(自販機の大きさ)によって大きく変動します。

自販機を設置して不労所得を得たり、事業化をして月数万円の収入増になれば、人生が少しラクになります。

人生を豊かにするためには行動を起こすしかありません。

今回の記事が、皆さんの背中を押すきっかけになれば幸いです。

【最後に】普通のサラリーマンだった私が数千万分の自販機を購入できた理由

私は現在、北海道で自動販売機運営・コンサルタント会社を運営しております。

沢山の資産を持っていたわけでもない普通の中堅サラリーマンだった私が何故、数千万円規模の自動販売機費用を用意する事ができ、法人設立まで行う事が出来たのか?

理由は簡単で、徹底的に節約をしながら「給与」「ボーナス」「自販機事業収益」「副業」「投資」の収入を全て自販機購入費用に全力投入したからです。

そのおかげで現在は自販機業務(営業活動、補充作業、管理業務等)の95%以上を外部に任せており、自動販売機事業は不労所得化となっています。

特に自販機購入を加速させてくれたのは「副業」で、非常に事業拡大・資金確保に貢献をしてくれました。

現在ご覧頂いている会社員の方で・・・

たかしのアイコン画像たかし

給料全然上がんないや・・・簡単に出来る副業ないかな?
お金かけずに稼げる副業知りたいな。

と思っている方も多いと思います。

私も会社員時代は「何か稼げるものはないかなー」「会社に縛られず自由に生きたい」と常に考えていました。

そのような方に向けて私が実際に行い、自販機購入の原資となり収入UP・不労所得化に繋がった具体的な副業・投資方法を全て無料で詳しく解説しています。

私自身が「早く教えて欲しかった・・・」という事を記事にしていますので、きっとこれらの記事が皆さんの人生にプラスに働いてくれます。

私の経験が皆さんのより良い人生に向けての一歩を踏み出す勇気や、自由な人生の獲得に繋がると嬉しいです。

【副業情報】自販機以外の誰でも出来る副業・投資についてはこちらをどうぞ

誰でも初月から10~20万円を稼ぐ方法【私はこの方法で自販機を買いました】

放置寝てても年利10%超を稼ぐ仕組み【収益を投資に回して資産最大化する方法】

【ほぼリスクゼロで副業収入100万円も夢じゃない】副業ブログで安定的に稼ぐ手順を徹底解説

【現代の錬金術】ノーリスクなのにタダで毎年海外旅行に行ける「陸マイラー」について徹底解説。

公務員法」「義務違反防止ハンドブックにも引っ掛かりませんので、公務員の方も安心して取り組める副業です |

目次
閉じる